un café s'il vous plaît フランス生活日記

フランス、リヨン近郊に住むサラリーマンが思い出を自由に綴っています。

ヨーロッパリーグ 25-26 ベスト16 Olympique Lyonnais vs. Celta Vigo (19 March 2026)

去る3月19日、UEFAヨーロッパリーグ リヨン対セルタの試合を見に行ってきました。1ヶ月以上経過してから掲載するのは、敗戦という現実を受け入れたくなかったから。ですが、最近またリヨンの調子が上がってきたので、このタイミングで思い出を残しておきたいと思います。

UEFAヨーロッパリーグ観戦記

試合は18時45分スタートでした。次の日も仕事があったので、少し早めの試合開始で助かりました。いつものようにPanetteパーキングに車を止め、シャトルバスでスタジアムへ。

駐車場から無料シャトルバスでスタジアムへ

いざスタジアムへ。

スタジアム到着!

今回は2階席の一番前を確保。確か33€でした。平日木曜日ということで、お客さんも少なかったです。一方で、写真では見えませんが、セルタのビジターゾーンはスペイン人サポーターで満席!試合前から大きな声で歌ってものすごく盛り上がっていました。

2階席最前。奥ではセルタサポーターが大熱唱。

今回の注目選手はレアル・マドリードから今冬レンタル移籍でやってきたブラジルの若き至宝エンドリッキ。セルタ相手の1stレグでは試合終了間際に値千金の同点弾をぶち込み、この試合でも大活躍を期待していました。練習から彼を要チェックやで!

練習からエンドリッキを要チェックやで!でもどこにいる?

相手はラリーガでも健闘している強者ですが、こちらもグループステージを首位で突破しています。ホームでの試合ですし、なんとか優位に進めて勝利を手に入れたい!と思っていたのですが、なんと前半19分にニアカテが一発レッド退場。厳しい判定にスタジアムも納得できない雰囲気でしたが、判定は覆りません。そこからはリヨンの防戦一方。ほとんどいいシーンもなく進み、後半60分にセルタに先制を許してしまいました。怪我明けのフォファナなどを投入し形勢逆転を狙いますが、結局情勢は変わらず試合は進みました。リヨンはほとんどチャンスもなく、リヨンサポーターにとっては見るのも辛い試合展開でした。

リヨン、フリーキックのチャンスですが・・・決められず。

負け試合、だけではなく帰りの渋滞を避けるために後半85分くらいに途中退席。急いでシャトルバスへ。まだほとんどお客さんがいないバスに乗り込み、駐車場へ。シャトルバスの車内で、ライブ中継を見ていた他のサポーターがセルタに2点目が入ったことを知らせ、車内も更に重い空気へ。悲しい気持ちのまま、帰宅するのでした。

まだお客さんのいないうちに帰宅。

グループリーグ首位通過したのにも関わらずベスト16で敗退したのもショックでしたが、実は個人的な記録も途絶えてしまったことにショックを受けていました。それは私の「現地観戦無敗記録」でした。

フランスに引っ越してきた2019年以来、現地観戦したリヨンの公式戦は勝ちか引き分け、つまり無敗だったのです。

2020-2021

vs.ユベントス ○ 1-0

2021-2022

vs.ニース ○ 2-0

vs.FCポルト △ 1-1

2022-2023

vs.アジャクシオ ○ 2-1

vs.ASモナコ ○ 3-1

2023-2024

vs.ブレスト ○ 4-3

vs. クレルモンフット(アウェー観戦) ○ 0-1

2024-2025

vs. アーセナル(アウェー観戦) ● 2-0 ←練習試合だからノーカウント!

vs.フランクフルト ○ 3-2

vs. スタッドランス ○ 4-0

vs.マンチェスターU △ 2-2

2025-2026

vs.メス ○ 3-0

vs. ASモナコ(アウェー観戦) ○ 1-3

vs. セルタ ● 0-2

 

12戦無敗記録が13戦目にしてついに途絶えてしまったのです!

まあこういう記録はいつかは途切れてしまうもの。

偶然にもリヨンは今年公式戦13戦無敗記録を達成しましたが、2006年の14戦無敗記録レコードまであと1勝というところで大記録を逃してしまいました。

リヨンも大記録達成まであと1勝というところで敗戦・・・

というわけでリヨンも私も新記録更新を目指して1からスタートです。

今シーズンも残りわずか2試合。CL獲得まであと一歩ですが、期待しすぎず、冷静に見守ろうと思います・・

 

おわり

ラグビー女子 Six Nations France vs. Ireland

女子ラグビーの国際試合フランス対アイルランドを観戦してきました。舞台はクレルモンフェランにあるスタッドミシュラン。リヨンから1時間半くらいで、以前"PSG"の試合を観戦しにき来たスタジアムです。国際試合、しかもフランス代表の試合ということでスタジアムもとても盛り上がっていました。そんな当日の思い出です。

 

試合開始1時間前くらいに着きましたが、スタジアムにはすでに沢山のお客さんで賑わっていました。席に着く前にまずは場内を散歩。立ち見席エリア、ピッチに一番近いところで記念撮影。ウォーミングアップをしている選手たちもすぐそこです。

立ち見エリアから練習を見学。

後から聞いた情報ですがこの日は満席。チケットはもちろん事前にインターネットで購入。一番安いのは立ち見席で10€でしたが、今回は指定席の中では一番安い15€の席を購入。事前に席の指定はできず、完全に自動割り当てでした。2階席の端っこでしたがよく見えます。この日はフランス国旗が配布され、観客が国旗を振って応援。とてもきれいです!

旗を振ってAllez les bleues!

いよいよ選手入場!炎と花火とフランス国旗色のスモークでド派手な演出!さすが国際試合。

いよいよ選手入場!

女子ラグビーフランス代表は優勝候補と聞いていたので、一方的な試合展開と思っていました。ですがアイルランドがなかなか頑張ります。前半は両者譲らず7-7で折り返します。

前半、アイルランドの攻撃をなんとか防ぐフランス

ハーフタイムにスタンド外を散策。軽食を売る売店、ビール、ドリンクを売る売店など。どこもすごい行列。フランス代表グッズを売る売店もありました。今日のための特別タオルマフラーも20ユーロで販売していました。

売店とそれを待つ長蛇の列。

フランス代表公式グッズ売店

ラグビーといえばファンファーレ隊。吹奏楽の軽快な音楽で試合中もスタジアムを盛り上げます。

ラグビーお馴染みファンファーレ隊。地元クラブASMのチームのようです。

Six Nationsの公式スポンサーがGuinessらしく、場内でギネスビールを売る売店もありました。前半はギネスで。一杯10€。後半はこちらのバーカウンターでIPAを。一杯9€。

ハーフタイムは大混雑だったバーカウンター

この日のエコカップはフランス代表柄でした。購入時にコップ一個につき2€の保証金を取られ、コップを返却すると2€が戻ってきます。でも結局思い出に持って帰るんですよね。家にはこうして集まったエコカップの山が・・・

フランス代表のかっこいいエコカップが私のコレクションに加わりました。

後半に入り、フランスが徐々に突き放す展開に。トライを決める度にスタジアム全体が大きな歓声に包まれ、大盛り上がり。

トライを決め、大興奮のスタンド

トラムに乗って駐車場まで行かないといけないため、試合終了5分前の75分で席を立ちます。まだ混雑が始まる前の静かなスタジアム正面で最後の記念写真。

まだ試合が終わっていないので混雑が始まっていないスタジアム正面

トラムが来る直前に試合が終わったようで、ものすごい量のお客さんが一気にきましたが、この日は臨時列車が運行しているようでした。早めにスタジアムを出たので最初のトラムに問題なく乗車、無事に駐車場まで辿り着き、帰宅しました。

フランスでフランス代表の国際試合を生で見るのは今回が多分2回目。やっぱり自国の国際試合は盛り上がりが違います。女子ラグビーということで、男子チームに人気は劣るとはいえ、それでも会場の盛り上がりはとても凄かったです。生で聞くフランス国歌はとても迫力があり、「会場の熱を肌で感じる」というのが形容ではなく、上着を脱ぎ捨てられるほど本当に熱気が凄まじかったです。やっぱり生の国際試合はいいですね。クレルモンまで遠征した甲斐がありました。またいつか、どこかでこの熱気を感じたいです。

 

おわり

 

ぶらり散歩 リール・ヘント・ブリュッセル編

春休みはフランスの都市リールを拠点にベルギーの街を観光してきました。ガソリン価格が高騰する中での旅行でしたが、各地の名物を楽しんできました。

春休み、美味しいものと美味しいビールでリフレッシュ!

Gend

北のベニスの異名を持つらしいベルギーの街ヘント。街に運河が流れ、フランドル地方特有の三角屋根が並び、とてもきれいな街でした。ここの名物はワーテルゾーイ / Waterzooi というクリームシチューと、カルボナード / Carbonade という牛肉のビール煮込みシチューとのこと。Googleで調べた大聖堂近くの 't Vosken という名のレストランに入り、友人と一緒に2つの料理を堪能してきました。

聖バーフ大聖堂近くのレストランで名物料理をいただく!

ワーテルゾーイとカルボナード。どちらもシチュー。

続いてDulle Grietという、どのガイドブックやブログにも載っているであろう超有名なビールバーへ。有名なのは、500種類を超えるビールを取り揃えているから、ではなく、1リットルを超える特大ビールを注文するとグラスの保証金として自分の靴を脱いで渡す、という独特なシステムがあるから。昼間からこんなに大きなビールを飲めるわけもなく(夜でも無理か・・・)pint一杯だけ注文。ベルギーですがフランス語が通じなかったのでカタコト英語でローカルビールを注文すると出てきたのがGulden Draakというビール。Wikipeidaによるとアルコール度数10%程度の強いダークビール。しかしアルコールの強さは全く気にならず、とても美味しく飲めました!ベリーベリービール!

Gulden Draak

Brussels

首都ブリュッセルに来た目的はChez Leonに行くため。ここは、私がフランスで唯一定期的に通う有名ファミレスチェーンLeonの発祥のお店なのです。

Chez Leonでムール貝を食す!

いろいろなメニューがある中、迷うことなくムール貝をチョイス。いつもフランスのファミレスで食べるムールよりも絶対に美味しい!そしてポテトがホクホク!大満足でした。食べるのに夢中になって、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ケチャップがデ・ブライネだったのでこちらの写真をパチリ。これもベルギーの思い出。

デ・ブライネのケチャップに興奮してしまう・・・

Lille

最後にリールではWelchというトーストにビールやマスタードで作ったソースをかけ、さらにチーズを乗せてオーブンで焼く、というグラタン?のような郷土料理を食べました。Maroillesという匂いが強い系のチーズが乗っていましたが、チーズ好きなせいか匂いはさほど気にならず。美味しかったですが、まぁ言うてもパンとチーズなので、そこまでの幸福感はなし。

Welch、美味しいけど一回でいいや。

ホテルでの晩酌は、スーパーで買い込んだベルギービール。歩き疲れた後、部屋でゆっくりくつろぎながら飲むこのビールが実は一番美味しかったりする。今回の旅も大満足でした。

部屋で飲んだベルギービールの一部たち

おわり

フランス競馬観戦記 Hippodrome du Croisé Laroche

春休みはフランス北部のリールとベルギーの街を旅行してきました。そのついでに、リールの街で見つけた小さい競馬場に行ってきました。名前すら知らなかった小さい競馬場ですが、その時の思い出です。

名前も知らない競馬場で馬券勝負!

向かった先はリール郊外にあるHippodrome du Croisé Laroche。名前も聞いたことのなかった競馬場ですが、たまたまホテルの近くで、しかも偶然競馬開催日。これは行くしかない!入場料は5ユーロですが、2ユーロ分の馬券購入チケットが付いているため、実質3ユーロ。

入場券を買っていざ場内へ!

メインスタンドだけのこじんまりした競馬場ですが、バカンス中ということもあってか、家族連れのお客さんもいました。また、駐車場にはベルギーナンバーの車も多数あり、お隣の国からもわざわざ競馬を楽しみに来ているようでした。レース表を見たり場内テレビを見たり、みな馬券検討をして楽しんでいます。大きなホールですが、奥に飲み物を買えるバーカウンターがあるだけ。あとはアメくらいしか買えません・・・川崎競馬場の焼きそばとか園田競馬場の串揚げが恋しい・・・。

馬券の検討をするファンたち。

この日はトロット競馬。以前ヴィシーやカブールで見た、「競歩」のように走ってはいけない競馬です。何もわからないので、直感だけを信じて馬券購入。1レースはジョッキーが騎乗するタイプのレースでした。

ジョッキーは乗っていますが、走ってはいけません。

レースを終わった馬たちが引き上げてくるエリア。駆け足ですが、2500メートルを走ると流石に馬も疲れるようで、息が上がって汗びっしょりでした。

レースを終えた馬たち。

天気にも恵まれ、きれいな夕方の空の下の競馬観戦。

スタンドの裏側は厩舎エリアのようで、レースを控えると思われる馬たちがいました。

厩舎エリアでアップをするお馬さん。

2レース目以降は、馬に引っ張ってもらうタイプの競馬でした。

馬に引っ張ってもらいながら、馬を操ります。

せっかくなので最前で観戦。子供も大人も自分が応援する馬にAllez!(行け!)と声援を送ります。

Allez!と鼓舞するファンたち。

前にも書いたように、走ってはいけない競争です。その他細かいルールもあるのでしょう。裁定委員会の人たちが車に乗って並走する形でレースを監視します。失格馬はレース中にすぐに電光掲示板に表示され、場内でも即アナウンスされます。日本の競馬の「落馬」のようにレース終了を待たずに馬券が紙屑になる最悪のパターンでもあります。彼らが乗る車はもちろん特別仕様。レースが見えるように座席も横向き。ワイパーもあります。

裁定委員を乗せて並走する車。

場内にはVIPエリアにレストランがあるようでしたが、そのほかはフードトラックが2台あるだけ。本当に小さい競馬場でした。

入り口にハンバーガーを売るフードトラックがあるだけ。

4レースほどでホテルに帰りました。直感で選んだ馬券も当たらず今日もオケラ道。当たったらビールを飲もうと思っていましたが、ホテルの部屋で1人缶ビールで残念会でした。それでも、また新しい競馬場に行けて大満足。また旅のついでに、どこかの競馬場へ行きたいです。

おわり

2025-2026 フランスサッカーリーグドゥ Clermont foot 63 vs. Stade de Reims

今回も、またまたクレルモンフェランまで遠征してきました。目的はスタッドランスに所属する日本代表の中村選手と関根選手を応援するためです!短いですが、当日の思い出です。

中村選手、関根選手を見に、クレルモンフェランまで遠征してきました!

前回、リヨン戦を見にきた時はメインスタンドの工事中でまだまっさらな土地でしたが、あれから2年近くが経ち、ほとんど完成していました。前までは地域リーグのスタジアム、といった印象でしたがそれが一気に変わりました。柱が豪快に立ち並び、なかなかカッコいいです!

暗闇に浮かぶスタッドガブリエルモンピエ

スタジアムはカッコよくリニューアルを遂げていますが、その間にクレルモンは2部へ降格。この日もお客さんは多くなかったです。それでもスタジアム内では子供達が遊べるエリアなどもあり、お客さんが楽しんでいました。

子供専用かわかりませんが、球蹴りゲームで遊ぶ人たち

早速スタンドへ。ビールを飲んでいるとあっという間に選手入場になりました。中村選手はスタメン、関根選手はベンチスタートで出場機会を待ちます。

選手が入場し、まもなく試合開始!

2部の試合だからか、それとも前半のうちに両チーム1枚ずつのレッドカードが出て10対10の試合になったからか、ビッグチャンスもあまりなく、あまり興奮する試合内容ではありませんでした。後半になり、ようやく右サイドでボールを運ぶ中村選手を間近で見ることができました。

ドリブルで運ぶ17中村選手

しかし、中村選手も大きなチャンスを作ることができず、後半途中で交代。ベンチに下がってしまいました。日本人選手がピッチからいなくなってしまいました・・・

試合終了間際、ランスが綺麗なワンツーパスでゴールを奪いました。ゴールセレブレーションにアップをしていた関根選手、ベンチから中村選手も飛び出し、全員でお祝いです。

全員でゴールをお祝い

そしてそのまま試合終了。関根選手は出番がないまま終わってしまいました。中村選手も途中交代ということで、今日は個人的にも消化不良の内容でしょうか。お客さんも少ない、ちょっと寂しい雰囲気の中での観戦でしたが、日本人選手のかっこいい姿が間近で見られて、今日も大満足です。リヨンから1時間半とそんなに遠くないスタジアムなので、また機会があれば来たいです。

また来るぞ!クレルモン!

おわり

ぶらり散歩 in Monaco 2026年1月

サッカーモナコ対リヨンの観戦当日、少し早めに行ってモナコをゆっくり散歩しました。少し肌寒かったですが、快晴のもと、贅沢な散歩を楽しめました。その時の思い出です。

快晴のモナコをぶらり散歩

 

Nice方面から車で到着。7年の工事の末、2024年に完成したという、15階建て・1800台収容という何もかも桁違いなParking des Salinesという駐車場に車を止めました。

Nice方面から到着しましたが、入り口がとてもわかりやすく表示されていました。モナコHPより。

広くて明るくてキレイな駐車場。さすがモナコ

2024年にモナコで試合を観戦した時は、スタジアムの駐車場を5ユーロという破格の割引価格で利用できましたが、この駐車場が出来てからはそのサービスは無くなったようで、ASモナコのHPにもこちらを利用するように書いてありました。

ASモナコHPより。Parking des Salinsを利用することをオススメしています。

この駐車場の最上階にあたるところがバスロータリーになっていて、モナコ中心部のモンテカルロまで行くバスに乗車出来ました。しかも、駐車場利用者は駐車券を見せると10回分の乗車券が無料でもらえるため、とてもオススメです。ちなみに、私はお昼前から試合終了後の19時半くらいまで8時間ほど駐車しましたが、駐車料金は11ユーロでした。

もちろん市内を走るすべてのバスで回数券は使えます。

バスに乗って、中心部へ。カジノの目の前の停留所「モンテカルロ」で下車。華やかなカジノに高級車。一気に非日常な世界へ。

カジノ!普段見ないような高級車も走っています。

せっかくなのでここからは徒歩。F1のコースにもなっている有名なヘアピンカーブを歩いて下りました。

ヘアピンカーブを歩いて下りました。

まず目指した最初の目的地はJardin japonais。ASモナコアウェーユニフォームの撮影地になったあの「日本庭園」です。以前の記事にも書いたように5年ほど前に立ち寄りましたが、今回改めて行ってみました。ここに南野選手をはじめ、モナコの選手たちが来て撮影していたかと思うと興奮します!

日本庭園。

ほんと、日本に戻ってきたみたい。

こちらもF1で有名な「トンネル」を抜け、モナコ港へ。そしてこの海の美しさ。絵の具かライトか何かで色付けてる?と本気で思ってしまうほど。

本物とは思えないほど美しい海。キレイすぎる・・・

高級ボートが停泊する港を横断する連絡船に乗船しました。この船でも先ほどもらった回数券が使えました!

Bateau busで対岸へ。10分位の海上散歩。

対岸へ渡り、そのまま旧市街にある海洋博物館方面へ進みます。海を見ようと覗くと、なんとなく見たことのある景色が。

ここ、なんとなく見覚えがあるぞ・・・

やっぱり、ここはASモナコホームユニフォームの撮影地になっていた所でした!偶然にもASモナコに縁のあるところを訪れることができました。タキはここであの写真を撮っていたんだ。

ASモナコホームユニの宣伝画像

海洋博物館へ上がるエレベータに乗り崖の上へ。その後歩いてグレースケリー公妃も眠る大聖堂へ。

モナコ大聖堂を見学

この周辺は先ほどいたモンテカルロとは正反対の風景。高級ブティックが並ぶ市街地とは対照的に、細い路地が交差するヨーロッパらしい地区です。お土産物店も多いのがこのあたり。

モナコヴィル

王宮近くの小さな公園からスタジアムが見えました。素晴らしい景色。ポストカードのように美しい。

スタジアムを眺める絶景

王宮から階段を下って次に行ったのがASモナコショップ。スタバの隣。そんなに大きくなくて、しかもユニフォームやトレーニングウェアなどのアパレルがメイン。ASモナコの公式オンラインショップと同じような品揃えでした。きちんと探しませんでしたがキーホルダーとか雑貨とか、ちょっとしたお土産になるようなものは見当たりませんでした。残念。

ASモナコショップ

まだ時間があったので海沿いの道を散歩して、ついにスタジアムへ。以前も来た異様なスタジアムに到着です。この写真だけ見たら絶対スタジアムには見えませんよね・・・

2回目ですが、改めてびっくり。これがスタジアム!?

試合観戦後、スタジアムから徒歩で駐車場へ。Googleマップを頼りに約15分ほど。確か107段と260段の階段を登りました。もちろんエレベーターもあるのでご安心を。駐車場(?を含む建物?)をここで初めて外からみましたが、近未来的でこちらも非日常の光景です。なんだかスターウォーズみたい。

光り輝く近未来の建物が駐車場だと思われる。

 

超高級車。明らかにお金持ちのマダムとムッシュー。前を通ることすらも緊張する高級ブティックやレストラン。普段の生活では絶対に交わることがない階層の人たちの暮らしを、ここモンテカルロでは垣間見ることができます。

そして、近未来を思わせる建物や崖の中を縫うように続く明るいトンネルは、まるでSF映画の世界に迷い込んだよう。

底が見えるほどきれいな海は光の加減でエメラルドグリーンにもダークブルーにも色を変え、その美しい自然がモナコの人工建造物とは不思議なほどに調和しているから驚きです。

とても小さい国なのに色々な景色を見ることができるモナコは、まさに日常とはかけ離れている場所だと感じます。国境を越えた瞬間に別世界にワープをしたようなこの感覚は他の観光地では味わえないし、テーマパークの非日常とも別物です。

これまで来たのはたった3回。しかも全部日帰り。でも、また日常に疲れたらワープをしに訪れたくなる。私にとってモナコはそんな特別な場所です。

 

おわり

2025-2026 フランスサッカーリーグアン AS Monaco vs. Olympique Lyonnais

南野選手のアウェーユニフォームを購入してから、このユニフォームを着て観戦に行けるカードを探していたところ、丁度冬休み中にモナコ対リヨンの試合があることを発見。推し選手の南野が所属するモナコと推しチームのリヨン。遠いけどこれは行くしかない!というわけで、2026年1月3日、新年早々モナコまでサッカー観戦に行ってきました。残念ながら南野選手は怪我のため欠場でしたが、現地観戦の思い出を残します。

先日購入した南野選手のユニを持っていざモナコへ現地観戦!

Parking Salinsという駐車場に車を停めて、モナコを市内観光したのちに、スタジアムに向かいました。(この駐車場に停めると、なんとバスの回数券10回分が無料でもらえます!とてもオススメです。モナコ市内観光の思い出は別の記事👉ぶらりモナコ散歩 - un café s'il vous plaît フランス生活日記)今回はゴール裏の自由席を15€で購入。試合開始1時間半前くらいの到着しましたが、席はガラガラ。どこでも座りたい放題。試合開始前には結構埋まっていますが、ちょっと早めに到着すれば、どこでも自由に余裕で選べます。今回は正面席に近い、コーナー付近の角席を確保しました。もうちょっと高い席でも良かったかもしれませんが、隣がいないし、悪くない眺めです。そしてこのスタジアムは相変わらず写真はとても絵になります。

スタジアム到着!素晴らしい景色。

練習開始。と思ったら、ちょっと普段とは見慣れない練習着でモナコの選手たちが登場。遠くてよく見えませんが、もしかしたら・・・と思ってXで調べたらやっぱり!タキ応援Tシャツを着用して練習しているではありませんか!これにはとても感動。場内アナウンスも、「怪我をした南野選手をスタッフ全員で応援しています!」と言っていました。私はひとりで「タキー!」と絶叫。

タキ応援Tシャツを着て練習開始

こんな感じのデザインだったそうです(ASモナコ公式Xより)

試合前の腹ごしらえは持参したサンドイッチで。というのも、2年前に来たときに学びましたが、このスタジアムは売店のレベルがものすごく低いです。こんな感じの売店が一つあるだけ。メニューもあまりなく、飲み物だけを購入しました。

ゴール裏席の売店はこれだけ。

いよいよ試合開始。驚いたことにリヨンのサポーターがものすごく多くかったです。ビジター席がほとんど埋まっている上に、他の観客席でもリヨンの応援に合わせてジャンプしたり手を挙げたりしている観客がとても多かったです。モナコサポーターはそんなに熱狂的ではないのもあり、まるでリヨンのホームかと錯覚するほどでした。

いよいよ試合開始!

そんなスタジアムの雰囲気に押されてか、リヨンが少しずつペースを奪います。モナコは開始すぐにGKが負傷交代というアクシデントもあり、劣勢気味。36分にはDFのMawissaも負傷交代。怪我人を多く抱えるモナコのサポーターは「ここは老人ホームか!」と大きな野次が。

リヨンに先制点を奪われますが、それでも前半ATに同点に追いつきました。モナコサポーターもなんとか息を吹き返します。

前半終了間際になんとか同点に追いつき、選手を讃えるモナコサポーターたち。

しかし後半はリヨンペースでした。モナコが勝ち越しをしたかと思ったのですが、ゴールは直前のファールのため認められず。悪い流れを断ち切れないままリヨンに勝ち越しを許し、さらに悪質なファールでレッドカードをもらい、トドメの3点目を奪われ万事休す。サッカーのことはわかりませんが、ちょっとモナコはチームが崩壊しかけてしまっているのか、全くいいところがないように見えました。

ゴールを決め、セレブレーションをするリヨンの選手たち。

トリッソのコーナーキック

帰りの道が混むので85分で席を立ちました。私と同じように早めに帰りたい人か、それともモナコの不甲斐ない試合に腹を立てたのか、試合終了前に席を立つ人もちらほらいました。車をとめたParkingまで歩いて15分ほど。直線距離だとそんなに離れていないのですが、崖の上にあるので階段とエレベーターでとにかく登ります。駐車場に着くと、まだライトの灯ったスタジアムが見えました。

駐車場からモナコの夜景を眺め、今回の観戦は終わりです。

南野選手を見るために旅の計画をしたので、生で見られなかったのはとても残念でした。しかもモナコの試合内容も、そしてベンチ状況も楽観視できるものではなく、シーズン後半も非常に不安です。南野選手が復帰する来年のために、なんとかCLの切符を取って欲しいのですが・・・かなり厳しそうです。対して、推しチームのリヨンは2026年一試合目、アウェーで勝ち点3をゲット。サポーターとしては嬉しい勝利だけに、今日の結果は私にとっては複雑です。

とにかく南野選手を生で観戦できなかったことはとても残念でしたが、それでもモナコでいい思い出ができました。またここで観戦できるように、そして次は南野選手を応援できるように、2026年も仕事頑張って、健康で過ごしたいと思います。今年も頑張るぞ!

 

おわり